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興味のあることを学びながら自分を見つける

終わりがあればはじまりがある

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今日は本当に今更だね!と言われてもぐうの音もでない内容を書こうと思います(笑)

3月26日にお弟子さん講座が無事に終了しました。
その日もあっとう間で何が何か分からずにまた講座があるかのように終わっていったのをよく覚えています。
皆の前で一人ずつ挨拶する場面があったのですが、その場に立った時に感じたことを話そうと思い挑んだのですが、皆への想いがすらすらと口から出て今までのことが鮮明に思い出されて感慨深かったです。
私はこれまであまり自分のことを人に話すことをしなかった人生を過ごしてきました。
心理学を学び始めたときに自己開示という言葉に出会い、その大切さを認識しつつも誰にその自己開示をしたら良いのか分からず、結局自己完結していました。
この講座に参加して、私がいつも決めていたことはあの場所では腹を括ろうということでした。
そのことを話すときが来たのだと感じたら話す。
そのままの自分で臨もうといつも思っていました。
仲間に否定されることなく、私の胸の内を聞いてもらえることはとてもかけがえのない経験となりました。
受け入れてもらえる場所ができたということは、これからの私にとっても大きな支えになると思います。
お弟子さん講座を通して、まだ知らなかった自分に出会ったり、何回も経験している慢性的なパターンに遭遇したりと目まぐるしい中でとても成長できたと思います。
一番自分の中で大きい変化だと感じたところは見切り発車で何かを始められるようになったことです。
以前の私であれば私が思うここまでというかなり高いハードルを越えられないと動き出せないということがパターンとして存在していました。
このパターンがあることで動かずに頭の中で完結して諦めたことが多々ありました。
今までそのパターンでやってきて成功したのか?と自分に問いかけたときに成功していないよねとすぐに答えができました。
だからこそ、今回は何もかも見切り発車で事を動かしてきました。
バンジージャンプを飛ぶ心境になったり、怖れに囚われたりと色々ありましたが、自分軸を重んじる師匠の下で思いっきり挑戦させていただきました。
今、振り返ってもあの思い切りはどこから来たのだろう?と思う時があります(笑)
本当にかけがえのない時間だったと思います。
これからも師匠と出会った仲間とのサクセスストーリー(勝手に)は続いていきます。
こうご期待でございます!

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お弟子さん講座に現れたうさぎさん


感動のフィナーレを迎え万々歳となるはずが、私の人生らしくまた問題を勃発させてしまいます。
つくづく私だなぁと感動すら覚える出来事でした。

今日は次回の予告をしつつ終わりたいと思います(笑)
次回、気づいたらなんちゃら症候群?の巻です。それでは。