【ご感想】カウンセラーさんになら思い切って話せる、という部分が大きく、恥ずかしさを超えて色々と言語化することができて大変癒されました。
あっという間に暑さがとんでもないものになってきましたね。
毎日、自分の体が溶けていないかと確認する日々です(笑)
今回は根本師匠のお弟子さんであるふたださとみさんが私のメールカウンセリングを受けて下さり、その感想をいただきましたので、ご紹介したいと思います。
さとみさんのブログでもご紹介していただいているので、そちらもぜひ!
きっかけは、根本師匠のお弟子さんの先輩ということだからです。
ブログを拝見して、「長女」というキーワードに惹かれたことや、丁寧で温かい文章に魅了されました。
やはり、自分で「〜かも」と思っていること、と、他の方から「〜だと思います」と言っていただけることは、全然違うなあと思いました。大きな安心につながりました。
また、カウンセラーさんになら思い切って話せる、という部分が大きく、恥ずかしさを超えて色々と言語化することができて大変癒されました。
メールの返信をいただいた時は、涙で画面が見えなくなるほどでした。また、メールだからこそ、いつでも何度でも読み返せるというところも、ありがたいです。何度も読ませていただいています。
また、申し込みのメールのやり取りの時から、「私のペースでゆっくりでいいんだ」「思い切って色々書いてみよう」と思えるような雰囲気作りをしていただいたのが、本当にありがたかったです。
自分の気持ちを言葉にしてみたい方。誰かと話す時に、「次に何を言おうか」と考えることが多かったり、「今、私、変なこと言ったかな」と振り返ったりすることが多い方。日記をつけるのが好きな方。夜中に色々思って涙が溢れてくることがある方、、その他、たくさんの方にお勧めしたいです。
とても丁寧に書いていただき、本当にありがとうございました。
さとみさんはとても優秀で真面目な方だと文章から伝わってきました。
真面目だからこそ、我慢してきたこと、ジャッジしてしまうこと、その1つ1つ向き合っていくことを提案させていただきました。
ご自身のペースでゆっくりと体も労わりつつ、取り組んでいただけたらと思います。
勇気をだして、私に相談してくださり、本当にありがとうございました。
いつでもご意見、お問い合わせお待ちしています!
こちらからどうぞ!
金鉱の中に佇む
私は、2006年から細々と書いている日記があって、あの時はどう思っていたのかなとランダムに日付を選んで読んだりします。
この前ふと2012年3月22日の日記を読んで感じたことを書いていこうと思います。
ありがとう、過去の自分(笑)
2012年3月22日の日記を読んでいたら、今の心境を的確に記していました。
我ながらあっぱれだと思うけれど、どれだけその感情が大切なんだよと思ってしまいました。
決してポジティブとは到底思えない感情をずっと持ち続けている。
よっぽど私にとって大事なんだろうと思いました。
解決できたらいいのだろうけど、私はこれについてはもう10年選手になりつつある。
突き抜けられない。自分の中で・・・・
これについては本当にこんがらがっているので1つ1つ紐解いていくしかないのかもしれません。
自分で的確に誰かにこの悩みを話して、多分突破口も自分の口から出ているのに帰結ができないのです。
分かっているのに分かりたくないのか、それともまったく分かっていないのか。
この問題を持ち続けることによって私は何をメリットとして感じているのだろうか?
そうじゃなければ、こんな辛いものをここまで持ち続けていないはず。
でも持ち続ける理由がきっとどこかにあるはずだと思います。
どこかで期待しているのか。
こうじゃなかった、もっとやりようがあったと固執しているのか。
きっと何かがトリガーになるはずだと思います。
答えは必ず私の中にある。きっと。
そう考えるとこの問題は必ず私にメリットがあるはず。
メリットがないのにこんなに悩めない。
長年の問題を持つということはそこに才能がある。
才能があるとは到底は思えないけれど、何かはきっとあるはず。
その問題の答えに出会ったときにお前だったのかと驚嘆するのか、やっぱりお前かと謀られたような気持になるのか。
今から楽しみでありつつ、かなり怖い気もします。
どこから攻めようかな。どこから手放そうか。ルートはたくさんある。
こういう同じパターンを繰り返したり、またこの問題かと薄々気付いているような、今の季節の湿気のようにじっとりと自分の中に居座っているものってありますよね?
もちろんすぱっと解決できたら痛快で良いんだろうけど、なかなかそこは難しいかもしれない。
1つ1つゆっくりとみていきましょう。
6月のモニター様募集の際はありがとうございました。
モニター様にはすべて返信させていただきました。
もし、届いていませんという方は、一度迷惑フォルダーをご確認いただくか、お問い合わせフォームまでご連絡いただけると幸いです。
いつでもご意見、お問い合わせお待ちしています!
こちらからどうぞ!
6月モニター募集満席 ありがとうございます!
【ご感想】「それでもいいんだよ」と受け入れる習慣をこれから作っていこうと思います。少しずつでも。
「長女」というワードが気になり。自分も長女なので、思考パターンなど何かヒントがあるのではと思いました。
すこし心穏やかになった気がします。ちょっとだけ肩の荷がおりました。
とても優しい文章で書かれており、私を肯定してくれているようで嬉しかったです。優しい方だなぁと思いました。心理学などが好きで、本やブログで勉強していたつもりでいましたが、自分自身に向けて書かれた言葉は重みが違いました。
怒ってはいけない、人にぶつけてはいけない、人のせいにしてはいけない、愚痴ってはいけない。そんな事をしない人間になりたいと思って、確かに自分に禁じていました。ダメだなぁと思っていました。
「それでもいいんだよ」と受け入れる習慣をこれから作っていこうと思います。少しずつでも。
いただいたメールは保存して、イライラしたり悩んだときには見るようにしたいです。
愛が溢れる文章で、優しい気持ちになれました。
相談してよかったと心から思いました。本当にありがとうございます。
ほんのささいなことでも悩みがある方に。
本やネットで解決策を探すよりも、自分自身に向けられた回答の方が100倍説得力があり、腑に落ちました。
悩み相談や愚痴や不安があるなら、友人よりも専門家に話した方が客観的意見やさらに深い答えが聞けて、解決が早いと思いました。
満席御礼 6月メールカウンセリング 無料モニター募集します(3名様限定)
満席となりました!ありがとうございます!
長女のためのあなたの心を解きほぐす寄り添いカウンセラーのえりです。
3月の募集の際には勇気をだしてお申込みしてくださり、ありがとうございました。
そして今回、6月の無料モニターを募集したいと思います。
(リピーター様も大歓迎です!)
まず、私の自己紹介からさせていただくと・・・・・
バリバリの長女で一人っ子です。
長女なので家族を守ろうと必死に生きてきました。良い子で生きてきたので自分を見失ったり、人に言えないようなことを抱えたりして生きづらさを感じてきました。中学生から女性の多い環境で育ってきたので女性心理は得意です。反対に恋愛の経験は少ないので、ご相談を頂いても、終始、そういう恋愛もあるんですね!と言うばかりかもしれません。
転職回数も多く、就活をする際の追い詰められる経験を何度もしています。
他には、星座は蠍座、四緑木星、タロットが好きで勉強中です。
気付いたら自分のことが分からなくなって心理学を学びはじめて数年が経ちました。
当時の私は、何をやっても満たされない、愛されないなどの“ないこと”ばかりが目について周りを見てはショックを受けてと辛い日々を過ごしていました。
自分の人生のはずなのになぜか他人の人生を生きているような感覚といつも何かに追い詰められているような気がして、心の中に凝り固まったものを解体したい、散らばってしまった私のたくさんの片鱗を拾い集めて自分に戻りたい、そんなきっかけからこつこつと勉強してきました。
もちろん、今もその作業は続いています。
少しずつですが、自分の事を「まぁこれも私だよね。しょうがない。」と受容できるようになってきました。
いつか本格的に勉強をしてみたいと思っていたところ、すべてタイミングが整って根本師匠のもとで学ぶことになりました。
新米中の新米ですが、あなたが少しでも自分自身のことを受け入れるきっかけや悩んでいることの整理のお手伝いを寄り添いながらできるカウンセラーになりたいと思っています。
私も長年1人でどうにかできないかと考えていたので、1人で悩むお気持ちもとても良く分かります。
もし、すこし勇気を出していただけるなら、あなたが抱えている問題、密かに抱えている感情、1人で抱えているものを私と一緒に見つめていきませんか?
メールカウンセリング枠:満席となりました!ありがとうございます!
私の特徴
長女としての悩み、人間関係、自己肯定感の問題
メールカウンセリングの特徴
直接話せないこと、面と向かって話すのが苦手な方など、ご自身の都合の良いときに書くことができます。
文章を書くことで自然と整理できたり、「私はこう思っていたのかも」と振り返ったり、気付きを得たりすることができます。
ご自身が書いた文章も何度も読み返せますし、カウンセラーからの返信も何度も読み返すことができます。
メールカウンセリングは1往復となっております。
(もし、内容についてお聞きしたいことがある場合はメールさせていただきますが、それは1往復には含みません)
丁寧にお答えしたいので、多少のお時間がかかります。
(1週間以内にはお返事させていただきます。)
こんなことを言ってはだめかな?などは思わずにありのままにお書きください。
精神科や心療内科に通院・投薬治療されている場合、カウンセリングを受けることによって心が不安定になる場合がありますので、原則としてご利用をご遠慮いただいております。
もし、私の力量では困難なご相談には「ごめんなさい」とさせていただく場合がございます。
メールカウンセリング後に感想をいただきたいのでご協力お願い致します。(ブログで紹介させていただく場合がございます。)
いただいた個人情報に関しましては、厳重に管理させていただきます。
心の中にある吐き出したい想いをお聞かせください。
お申し込みはこちらからお願いします。
お弟子仲間たちが6月も様々な企画をしておりますので、こちらもご覧くださいね!
自分からでた言葉にはっとする
最近、急に暑くなりましたが、体調崩されたりしていませんか?
私は、もうすっかり暑さにやられています(笑)
先日、師匠がブログで自立を手放すとどうなるか、そしてその方法について書かれていました。
記事の最後のあたりにワークが書かれていて早速やってみた次第です。
(もし、これを読まれてやってみようかなと思われた方は、Voicyに音声もありますのでぜひ!)
私は以前からお弟子仲間にも背負いすぎと言われていまして、本人は至ってそれが普通のことなので、そうなの?と驚くばかりだったのですが・・・・
それなので、このブログの内容はとても心にぐさぐさと刺さりました(笑)
「し・・・・師匠・・・分かってはいるんだ・・・・」と心の中で思いながら(笑)
そして最後にワークに差し掛かっていきます。
ワークをしていると本当にたくさん荷物をもっている感覚になり、苦しくなってきます。
しかし、いつもの自分なので決して「助けて」とは言えません。
心の中ではとっくに限界は越えていても、その言葉を口にする選択肢は浮かびません。
周りの人が「大丈夫?」と聞いてくれていて、最後のほうはその言葉さえ聞こえてきません。
どんどん視界も暗くなってきて、この世には自分だけしか居ないのかもしれないと思うくらいです。
そして限界を自分自身で認めて、勇気を出して「誰か、私を助けてください」と声に出して言います。
そうするとどこからか手が伸びてきて荷物を持ってくれます。
そして私は「ありがとう」と声に出して伝えていきます。
どんどん体は軽くなっていきます。そこでどんな気分になるか感じていきます。
私は「助けてください」と声に出すときに涙が止まりませんでした。
限界だけど口にしていいのか、でもここで勇気を出して言いたい自分もいる。
様々な葛藤の中でその言葉を体の外に発します。
そして人に助けられて、「人に言っても良いんだ、大丈夫なんだ」とやさしさに触れました。
どんどん体が軽くなって腕を回しながら私は・・・・・
「やっと私だけの体になった」
口からぽろっと出ていました。
自分のものである体にそんなことを思っていたのだと気付きました。
あの時の体の軽さといったら爽快すぎて・・・・・
普段どうなってるんだとさすがに自分の体を案じてしまいました。
自分に対して「なんかごめんね」と呟いていました。
それと同時に相互依存の世界へと腹を括るときが近いのだろうと思いました。
相互依存の世界はつながりが感じられて良いところなのに、行きたいのに行けないのはなぜなんでしょうね?
でも手放しの先の世界がどのようなものか知ることは、目標になっていいなと思います。
知っていて行けない辛さももちろんありますけどね(笑)
それでは最後に「そう思っちゃうのも自分だからしょうがない」
そう呟いて終わりにしましょうか(笑)
いつでもご意見、お問い合わせお待ちしています!
こちらからどうぞ!
家族への愛をひた隠す自分との戦い
物騒なのか優しいのか分からないタイトルから始まりました(笑)
師匠の通称手放し本を読んでいて、私はまだまだ家族を手放す覚悟がないなぁとひしひしと感じていたのですが・・・・・・
その前の手放しの覚悟の段階にも到達していないこじらせを起こしていたと気付きました。
それは本を読みながら、ふと思い出した記憶があって、お弟子さんの講座のセッション練習の最中、私は父親の手術や色々なことで相当追い詰められていました。
そのことを話したときに「お父様のことが大好きなんですね」と言われたんです。
私は心理学を学び始めたときから母との癒着もそうですが、家族への執着があることは分かっていたのですが、見ないようにしていました。
その見ないようにしていたものはいつしか、形を変え・・・・
家族が好きなことは恥ずかしいことだ。
家族と同居していることは大人としてだめなことだ。
今の私の状況は知られてはいけない。
いつか手放さなきゃいけない、できない自分はだめだ。
しかし、家族は守らなければならない。
上記のようなことを考えるようになりました。
執着がある上に私のまた重たい罪悪感のようなものが纏わりついて大きくなっていました。
しかし、それは人へ知られることを自分の中で禁じていたので、どうすることもできずに鉛のように私の心の中心に置かれていました。
このような状態で家族のために何かする行動はとても自分にも負荷がかかります。
何かは分からないけれど、体が重い。本当に不思議です。
そして、私は、先ほどのお弟子仲間の「お父様のことが大好きなんですね」の一言で私は泣いてしまいました。
それまで堰き止められていたものがうわっと出てしまいました。
好きと言って良いんだ、受け止めてもらえる感情なんだと思いました。
その時からしばらくは、「私は家族が好きなんだ、好きで良いんだ」といつも心の中で確認していました。
そうすると肩の力は抜けてすこし軽やかになった気がします。
何か家族に対して行動するときに「好きだからやってるし、これで良いんだ」って思えていたと思います。
そして本を読み進めていくと書いてあるのですが、例えば恋人を手放すとしても、手放すことは別れることがイコールではないということです。
私もいずれ、この執着と向き合う時期は来ると思いますが、私は家族を好きなことは変わらないことなのです。
好きという純粋な感情だけが自分の中にあり続けて、そして私が幸せな状態で私が心地よい距離感で付き合っていけるのだと思います。
まだまだそこまでの道のりは遠そうですが、きっとたどり着けると思いたい今日この頃!(笑)
手放すという文字を聞くと何もかも無くなりそうな怖いイメージがあるかもしれないし、私も実際分かっていながらも、そのイメージをどこかで持っていたかもしれません。
私はこの執着をおそらく子供のころから持っているので、何十年も一緒に共に過ごしてきて、もし手放したら、どうなるの?と不安になるのは仕方のないことかもしれません。
でも今回、好きと認めることができて、すこし軽やかなになった自分を見ると、この先に手放しがあるのなら手放しは良いものだと改めて思えてきました。
もし手放しに怖いイメージを抱く方はまずは手放しではなくて、自分がなぜそう思うのかを考えてみるのもいいかもしれません。
無理に手放しを試みても自分自身に負荷がかかってしまうので覚悟の部分で詰まってしまう人もいるかもしれません。
そこで、できなかった自分にだめだと思わずにまずは自分と向き合ってみてください。
私のように色々な感情が渦巻いている部分が発掘されるかもしれません。
そして、めちゃくちゃ些細なことなのですが、この手放し本は読んでいると自然と浄化されるのか、突然泣けてきたりするので場所を選んで読んでください。
私はお風呂で読んでいて大変なことになりました(笑)
※本にも手放しワークをする際は、集中できる場所でと記載はあります。
いつも私がここに書く一方で意見を申すところがないではないかと気づきまして・・・・
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