花粉症に日々悩まされる今日この頃です。
突然、寒くなって春なの？冬なの？どっち！と翻弄されますが、体調には気を付けていきたいですね。
ゆったりと温かい飲み物を飲む時間を積極的にとっていきましょう。
先日、師匠のブログを読んでいて自分の中で刺さりすぎたことがありまして、それについてつらつらと書いていこうと思います。
その刺さりまくったブログはこちら！
なんだ恋愛の話か・・・・と思ったそこのあなた！
これは恋愛だけでなく、一歩踏み出せない人におすすめの記事なんです！
記事の中盤で「べき論」を持つことは「逃げ」といった内容があります。
私は、ここで大いに刺さりまくってしまいました。
例えば・・・・・・・
いついつまでこういうキャリアがあるべき
こういう経験はしておくべき
この歳までにこうしておくべき
色んな「べき」が自分の中でありませんか？
私は今でもたくさんの「べき」を所持しているので耳が痛すぎました(笑)
何かに挑戦したいときにも、この「べき」が足枷になることもありますし、自分の中で「でもなぁー」と言い訳に使ってしまう時がありますよね。
そしてここを考えてるときにどうしても経験してこなかった自分、できてこなかった自分を責めてしまいますよね。
心当たりがありすぎて、このブログを読んだときに放心状態になりかけました(笑)
ここで一度考えてほしいのは、私も含めてですが、色々な悔いが残る未経験の裏に、必ずあなただけが経験してきたことがあるということです。
どうしても「ない」ものに目がいきいがちですが、振り返ると誰にでも過去はありますし、そこで得たものがあるはずです。
そこに目を向けて今一度、自分の価値を見ていくことが大事だと思います。
私もたまに思うんですよね、「自分には何もないなぁ」って。
そう考えているとどんどん深淵に踏み込んでいって自分を責めるループから抜け出せなくなりますよね？
でも、そこで自分の過去を振り返ると些細なことでも自分の中に何かしらの経験があって、その延長線上に今の自分が居るんですよね。
何かふと自分の存在について虚しさを感じたときに思い出してほしいです。
自分にも価値があって、こんなことが出来るんだということを。
決してそこから嫌な過去を引っ張り出してきて、再度自分をいじめることだけはしないであげてくださいね！
自分いじめが上手な人は、自分の価値や自分の出来ることに無自覚ですし、過小評価していることがあると思います。
自分のこれまでの人生をもし、友達が歩んでいたらと考えるとどうですか？
すこし目線を変えて考えてみてほしいです。
こんなことも出来るんだ、こんな経験もしているんだと色々な言葉が出てきませんか？
その気づきを自分にも与えてあげてくださいね。
一気に難し事は考えずに、もし自分を今責めてると気付くことができたら、「今、自分責めてる・・・」と責める時間を止めてあげましょう。
まずは些細な事から一歩ずついきましょうかね(笑)
なんだかなぁとモヤモヤしたり、人間関係で悩みがあるなど吐き出したい想いがある方は、
私と一緒に見つめていきませんか？
いつでもお待ちしております。
