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興味のあることを学びながら自分を見つける

感情はありのままに

とてもご無沙汰しております。

世界の情勢やコロナの状況の浮き沈みなど、心を痛めたり、ざわざわすることが多々起きる中で、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

今日はふと感じたことを思うがままに書いてみようと思い、ブログを書き始めました。

ある時に過去の些細な嫌なことを繰り返し思い出しては、怒ったり悲しくなったりしていました。
でも、あまりにも些細な事すぎて・・・・・

もう大人なのにそう考えるのはやめよう。
本当に大人げない。
人間なんだから仕方ない。

こんなことを無意識に考えて、感情を蔑ろにしていたことにふと気づいたんです。
出来事に大きいも小さいもなくてフラットなはずなのに、あまりにも些細な事をまだ気にしている自分に情けなくなっていたんです。
でも、あまりにもそのことを思い出すので、そもそも嫌なことは、嫌だよね?って改めて思いました。
あまりにも思い出すので、半ばやけくそのような感じでしたが(笑)

自分と向き合おうとするときに、自分が思う大きい出来事(例えば、親のことや恋愛など)を解決しようとしがちですが、些細な事と思われることから感じた感情も否定することなく、受け入れていく。そこに感情があると気付く。

嫌なものは嫌。
腹が立つことは腹が立つ。
悲しいものは悲しい。

そこに意味合いはなくて、ただただそうなんだと改めて思いました。
当たり前すぎることをつらつらと書いてきましたが、知っていても案外できてないことだと気付き、自戒も兼ねて書いてみました。

出てくるものは仕方ないですよね。湧き水を止められないのと一緒です(笑)

「あぁ、こんなこと思ってたんだなぁ」からまずは、始めてみましょうか。


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