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興味のあることを学びながら自分を見つける

感情に触れる

昨日、お弟子仲間とzoomをしている際に、感情を感じにくいとか感情が動かないような気がするときに、「私は韓国ドラマを見て感情を動かすよ」と話したら、「なにそれおもしろーい!」と言われたので、おすすめとして書いてみようと思います。

感情は自然と出てきてしまうものなので、そこにあるものだけど、疲れすぎて自然と押し込めてしまったり、抑え込んでしまう時はありませんか?

例えば、お恨み帳を書こうとしても感情がでてこないとか・・・・
(書けないときは正直に書けない、感情が出てこないと書くのも大切です)

お恨み帳とは?と思った方はこちらも見てみてくださいね!

nemotohiroyuki.jp


さて、本題なのですが、冒頭で書いたようになったときには、韓国ドラマを見ます!(笑)

私が見る作品に偏りがあるかもしれませんが、韓国ドラマは感情の動きや感情を出すことがとても大きいと感じるからです。
(もちろん静かな情緒的な作品もあるのですが・・・・・)

感情を独り言で言ってみたり、怒りも見てるこっちがびっくりするくらい吐き出します。
見ている側の感情を画面に映る人がさらに感情ましましで言ってくれるので「そうなんだよ!」と共感しながら見ることができます。

その光景を見ていると、怒っていいよねとか素直に悲しんでいいよねと自分の凝り固まった心が動き出す兆しを感じることがあります。
もし、自分自身と同じようなことを主人公にも起こったとして、そこでその時はこうだったとお恨み帳を書いてみるのもありだと思います(笑)

私より、主人公がめちゃくちゃ感情を爆発しているとおぉ!とそれが呼び水になって、自然とこちらも感情がふわっと出てくる気がします。
感情をあらゆる言葉で表現してくれるので、自分の中のもやもやとしたものが言語化されていく感覚も味わえます。

真面目な方が多いので、これだけは注意なのですが、体もしんどいときに感情を動かすとよりしんどくなってしまう時があるので、その時はまず体のケアをしてあげてくださいね!

自分自身が様々な方法で感情を抑え込んだり、溜めてきたように感情の出し方も人それぞれあると私は思います。
ぜひ、自分がやりやすい方法を楽しみながら見つけてみてくださいね。

これまで書いてきて韓国ドラマってそんなにドロドロなのかな?と思われた方!
大丈夫です、ちゃんときゅんきゅんできるものもあります(笑)
私は韓国ドラマの恋愛ものを見てこんな彼氏はどこにいるの?こんなことをされたい!ときゅんきゅんしていることもあります(笑)

これは1つの方法ですが、気になった方はやってみて様々な感情に出会ってみてください。
心のこととなると私もそうですが、難しく考えがちになるときがありますよね。
でも、こういう生活の中でのささやかなことから始めてみるとすこしでも楽しみながら、自分と向き合う時間を過ごすことができると思います。

イケメンを見て目の保養だけでもやってみるか!でももちろん良いと思います(笑)



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